株式会社PITTAN、大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センターと汗と血液データの相関分析のための共同研究に着手
-汗と健康状態の関連についての知見の蓄積により、汗の成分からの全身の評価や、未来の病気の予測を目指す-
微量の汗分析から体内の栄養状態を可視化する株式会社PITTAN(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:辻本 和也、以下PITTAN)と、教職員の健康診断を通じて健康科学や疫学の研究を行う大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター(本部:大阪府吹田市、研究責任者:長友 泉、以下大阪大学)は、共同研究開発契約を締結しました。本研究では、微量の汗から体内の分泌物質を採取し、健康状態の把握を目指します。そのために、大阪大学の職員検診で以前より行ってきた血液検査の検体の一部を研究開発に活かす取り組みを発展させ、汗と血液の関係を調査します。
詳細は下記URL、もしくは添付のプレスリリースをご覧ください。
PR Times
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000118398.html
プレスリリース
https://drive.google.com/file/d/1C4rabwu8MUk_e4kakxUJgwPTgdEZXE5Y/view?usp=sharing